4月12日(木)にスタートするフジテレビ“ノイタミナ”の新作「坂道のアポロン」。YUKIによるオープニング曲に続き、エンディング曲が発表された。曲は、菅野よう子プロデュースによるスペシャルプロジェクト「秦基博meets 坂道のアポロン」が歌う「アルタイル」に決定。極上のメロディに載せた哀愁漂う詞世界が切なく胸を打つミディアムバラードとなる。
秦基博は、「レコーディングスタジオの本棚に置いてあった『坂道のアポロン』。何気なく手を伸ばし読み始めた僕は、気付けば作品の中にどっぷり浸かっていました。なのでテーマソングを歌うというお話を頂いた時には、なにか不思議な縁を感じました。原作の主人公達が持っている青春時代特有のきらめき、はかなさをイメージして詞を書き、歌いました。菅野よう子さんの美しい音楽の世界と供に、楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。
「坂道のアポロン」は、「月刊フラワーズ」(小学館)で連載中の人気コミックで、1960年代の九州を舞台に、繊細な主人公・薫と破天荒なクラスメイト・千太郎の友情と成長を“ジャズ”を通して描く青春ストーリー。
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