アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などを制作したガイナックスが、初の実写テレビドラマ「エアーズロック」を制作。4月9日(月)よりサンテレビから順次放送される。演出を映画監督の山下敦弘が務め、山本浩司、椎名琴音、モト冬樹、日向丈、山本剛史、小林きな子、宇野祥平、野嵜好美、ヤングポールらが出演する。
同ドラマは、東京・吉祥寺のシューティングバーEA(エア)を舞台に繰り広げられる、新感覚サブカル番組・脱力ヒーローコメディー。かつて地球の平和を守るために活躍した「感覚戦士ゴカンファイブ」だったが、怪人の乱獲と悪の組織の縮小により、今ではヒーロー歴25年のゴカンレッド・赤井(山本)のみが活動している。そんな中、赤井の働くシューティングバーEAに、ウェイトレス兼ゴカンピーチとして女子高校生のモモカ(椎名)がアルバイトとして入隊してくる。
また、主題歌の「ドレミファだいじょーぶ」を神聖かまってちゃんが担当。楽曲はB.B.クィーンズの「ドレミファだいじょーぶ」(日本テレビ系「はじめてのおつかい」主題歌)のカバーとなっている。さらに、ニコニコ動画を中心に熱狂的な人気を博し、twitterフォロアーが10万人を超えるGeroがテーマソング「感覚戦士ゴカンファイブ」を歌う。
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