「一緒に頑張りましょう!」“新社会人”武井咲がテレビ朝日の新入社員にエール!

2012/04/02 17:00 配信

ドラマ 芸能一般

武井咲を囲んでテレビ朝日の“未来の看板社員”たちがガッツポーズ!(C)テレビ朝日

新年度初日となる4月2日、テレビ朝日の2012年度入社式が行われ、34名の新入社員が新しい人生のスタートを切った。そんなフレッシュマン&ウーマンを応援するべく、4月26日(木)スタートのドラマ「Wの悲劇」で主演を務める武井咲がサプライズゲストとして登場。新入社員たちに「体力的、精神的には本当にキツイので、ご健康には十分気をつけて一緒に頑張りましょう!」とさわやかにエールを送った。

今年度の新入社員は、男性24名、女性10名の計34名。狭き門をくぐり抜けたアナウンサー部門はどちらも女性の宇佐美佑果さん、久冨慶子さんの2名で、一般部門が25名、技術部門7名という内訳になっている。入社式は吉澤一彦、青山愛アナウンサーが司会を務め、テレビ朝日代表取締役社長・早河洋氏が新入社員たちをあいさつとともに迎え入れた。そんな中、明日への希望に胸を膨らませる新入社員たちを激励するため、“いま最も輝きを放つ18歳”武井がドラマ「Wの悲劇」の撮影の合い間をぬって駆けつけ、入社祝いのプレゼントとして幸運な1名の新入社員に直筆サインを手渡した。

自身もこの春高校を卒業し“新社会人”となった武井は「本日はおめでとうございます! 皆さまより年下の私がこのような場でごあいさつさせていただくのは大変恐縮ですが、私自身もことし高校を卒業して新社会人になったばかりというご縁もあり、ごあいさつさせていただきたいと思います。私は2年ほど前からお芝居を始めて、ちょうど去年の4月に『アスコーマーチ』というドラマで、テレビ朝日で初主演の連続ドラマをやらせていただいて、初めて尽くしのすごく大変な現場だったのですが、テレビ朝日のスタッフの皆さまが支えとなってたくさん助けていただきました。本当に優しい方ばかりだなという印象が強いです。皆さまも何年後かにはすてきなディレクターさんやプロデューサーさんになっていられることだと思います。そのときはぜひご一緒にお仕事ができたらなと思います」とフレッシュにあいさつし、新入社員たちの目を輝かせた。

さらに、「今日はありがとうございました。4月26日から(Wの悲劇)なのでぜひ見てください!」と、主演ドラマをアピールすることも忘れていなかった。