BSジャパンで、4月5日(木)から、「漫画アクション」(双葉社刊)に連載中の人気紀行漫画「駅弁ひとり旅」がTVドラマ化されることが決定した。
同作は、料理と鉄道をこよなく愛する主人公・中原大介が美女と共に旅をしながら日本全国の名物駅弁を食べつくすというもので、現在15巻(151話)まで発売されている大ヒット紀行漫画。料理と鉄道をこよなく愛する主人公・中原大介役を岡田義徳が演じ、その妻・中原優子役を、加藤貴子が演じる。さらに、ヒロインとして、山本ひかる・波瑠・須藤温子の3名が登場する。
主人公・中原大介(岡田義徳)は、鉄道大好きの“駅弁好き”であり、趣味の旅行と“駅弁好き”が高じて東京の笹塚に妻の優子(加藤貴子)と弁当店を開く。そこでの独特のメニューが評判を呼び、駅弁を食べに行く暇もないほど忙しくなってしまう。そんな中、結婚10周年を期に妻の優子から駅弁をリサーチしてくるという約束で“日本一周鉄道の旅”をプレゼントされる。
今回のTVドラマでは、東北を舞台に名物駅弁を毎回紹介する。さらに、旅先で知り合った女性たちとのふたり旅では、有名駅弁から最新の珍しい駅弁まで全てを食べつくすのはもちろん、美しい風景や名所旧跡も巡る。
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