愛媛県と、回転ずしチェーン「くら寿司」を展開する株式会社くらコーポレーションが、愛媛・宇和島の名産「みかんぶり」を使用した新商品の発売を記念して、4月5日、都内でイベントを行なった。スペシャルゲストとして愛媛出身の眞鍋かをりが登場し、新商品をPRした。
愛媛で育てられた養殖魚は「愛育フィッシュ」と名付けられ、その中でもみかんを食べて育った宇和島市名産のぶり「みかんぶり」は“愛育フィッシュ”を象徴する魚の一つ。
眞鍋は「愛媛県は、おいしい物がたくさんあるので、こうした機会にどんどん伝えていきたい」とあいさつ。また、“愛育フィッシュ”について「『愛』という字が入っているのが、すごく良くて、愛媛も『愛』という字が入っていることで、字で見た時に暖かい感じがするので、すごくいい名前ですね」と印象を語った。
イベントでは、「みかんぶり」のすしと、ぶりのすしの食べ比べを実施。見事、「みかんぶり」のすしを判別した眞鍋は、「『間違えたらどうしよう』と不安だったんですが、食べた後に、かんきつ系の風味がちゃんとあったので、自信を持ってみかんを食べて育ったぶりだとPRできます!」とアピールした。
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