AKB48・指原vs乃木坂46　ついに直接対決！

AKB48の中でも、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで中心メンバーに出世した指原莉乃と、AKB48の公式ライバル・乃木坂46が、ついに対決する。指原はソロデビューシングル「それでも好きだよ」、乃木坂46は2ndシングル「おいでシャンプー」を、5月2日（水）にリリース。

この直接対決を受け、バラエティー番組「有吉AKB共和国」（毎週火曜　夜1:55-2:25　TBS系）では、指原率いる「指原7」と乃木坂46を代表する生駒里奈ら「七福神」がさまざまな競技で勝負することに。先日、都内で行われた記者会見では、乃木坂46・松村沙友理と指原7・川栄李奈がギャグ対決を行うなど、早くも火花を散らせていた。

同日リリースについて「勝ちたいという思いはもちろんありますが、一緒に盛り上げていけたらいいなと思っています」（指原）、「AKB48さんの公式ライバルということで、いつかは同じ日にリリースするという日が来るとは思っていたんですが、まさかセカンドシングルというこんな早い段階で来るとは…」（乃木坂・生駒）とそれぞれ心境を語った。また、自身の“売り”について、指原は「親しみやすさ！　それでお願いします」、乃木坂46は「初々しさ、フレッシュさ！」とアピールし、目標売り上げ枚数について「10万枚以上！　親戚の力を借りて」（指原）、「できることならデビューシングルの枚数を超えられればいいですね」（生駒）と両者意気込みを語った。

そんな中、番組MCを務める有吉弘行は「思ったより2組がピリピリしてるんで、たまにはこんな企画もいいんじゃないですか」と冷静なコメントを。一方、半ば強制的に「指原7」に入れられた小嶋陽菜は「えっ？　私!?」と戸惑いを隠せない様子だった。