テレビ朝日系で、今春から放送予定の知的情報バラエティー「雑学家族」のスタート日が4月28日(土)に決定。初回収録を終えた伊集院光、菊池桃子ら“雑学家族”が初収録の感想などを語った。
同番組は、週末の夕方に家族そろって雑学知識をゆっくり楽しむことができることをコンセプトにした“知的情報バラエティー”。毎回一つのテーマをさまざまなジャンルから掘り下げ、すぐに誰かに話したくなる面白雑学を紹介する。芸能界の雑学王・伊集院がパパに扮し、ママ(菊池)、長女(小林星蘭)、おばあちゃん(冨士眞奈美)、そして親戚のおじさん(バナナマン)という個性的なメンバーが雑学知識を披露。“家族だんらん”の中にも、知識が豊富なパパに一泡吹かせようと、ママたちは毎週決まったテーマの中で、パパが知らなそうな雑学問題を出題するというバトルの要素も含まれている。日常生活でよく目にしているにもかかわらず気付かずにいた真実や、意外と知らない物事の歴史、驚くべき言葉の由来など、目からウロコの雑学が紹介される。初回は「卵」をテーマに、卵の鮮度を簡単に見分ける方法などのウンチクをパパが披露する。
“パパ”として初収録を終え、伊集院は「とても楽しかったのですが、みんなからの問題に答えられるか、プレッシャーが強くてドキドキしました。そしてもう一つのドキドキが…このキャスティング! まさか菊池桃子さんと夫婦になれるなんて思ってもみなかったので、すごいな…と。とにかく、いろいろなドキドキがありました!!」と興奮気味に振り返った。
パパをドキドキさせた張本人・菊池は「パパは“主婦目線のものが苦手”とおっしゃっていたので、そこを攻めていったら、良い“試合”ができそうだなと思っています。キッチン用品とか、新しい食材というテーマなら、パパを困らせることができそう!」と、なぜかちゃめっ気たっぷりに対抗心を燃やしていた。
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