イトーヨーカ堂は、AAAとコラボレーションしたオリジナルの浴衣を5月10日（木）より全国の120店舗で販売する。発売に先立ち、5月9日、都内で「イトーヨーカドー×AAAコラボ浴衣」新CM発表会を開催し、新CMに出演するAAAがファンクラブの会員50人を招いてトークショーを行った。
コラボ浴衣は、メンバーがデザインの段階から打ち合わせに参加し、柄やカラーもメンバーが決定するなど、細部にこだわった商品となっている。
メンバーは、自身がプロデュースした浴衣を着用して登場。浴衣について「今っぽい浴衣にしたかったので、デニム地を使いました」（日高光啓）、「シンプルな生地に紫と黒のストライプの帯です。派手な物が苦手な人にぴったりです」（末吉秀太）、「赤色と桜が好きなので、この柄にしました。あと、肌の色に合わせて白ではなくオフホワイトにしたところがこだわりです」（伊藤千晃）、「見たことない物を作りたかったので、2色で2種類の生地を使いました」（西島隆弘）、「浴衣は上品に着たいので、シックな物にしてみました。大きな花の柄を縦のラインに置いて、スタイルが良く見えるようにしました」（宇野実彩子）、「（男性メンバーは）みんなシンプルなので、あえて柄物にしてみました。えんじの帯でレトロな感じにしました」（與真司郎）、「黒の生地にシルバーのグラデーションの入った帯です」（浦田直也）とそれぞれこだわりを明かした。
また、輪投げが得意だという伊藤と宇野が“輪投げ対決”を実施。3投ずつ投げ、負けてしまった伊藤は、“夏祭りで好きな人に告白する”という罰ゲームを行うことに。罰ゲーム実行後、「恥ずかしい！」と赤面していた。
最後に、メンバーを代表して、リーダーの浦田が「浴衣を着る機会はあまりないと思うので、この浴衣を着て、いつもと違う雰囲気を感じてもらいたい」とアピールした。
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