つぶより商事は5月15日(火)のヨーグルトの日を記念して、大手町サンケイビルメトロスクエアガーデンに“明治ブルガリアヨーグルトBAR”を5月14日の一日限りでオープン。社員を装った加藤あい、伊藤淳史が登場し、記者発表会が行われた。
“つぶより商事”とは株式会社明治の商品「明治ブルガリアのむヨーグルトつぶつぶ果肉ブルーベリーミックス」のCMで登場する架空の商社。CMでは加藤、伊藤のそれぞれが社員5人の役を演じており、新商品の「と～ろりん♪つぶつぶ感」をアピールする内容になっている。
お気に入りのキャラクターについて加藤は「いままで着る機会がなかった会社員の制服がすごく新鮮でうれしかったです！ なかなかこのヘアスタイル（会社の制服で二つ結び）もしないですし（笑）」と笑顔を見せ、伊藤は「ワイルドな役ではひげを付けたり、後ろに髪を足してよりワイルドさを出してます。普段とはかなりかけ離れた感じですが、（演じていると）だんだんその気になってきて楽しめました」と、まんざらでもない様子で撮影を振り返った。
同商品について「とろっとしているので食べ応えがあって、デザート感覚でも食べられます。果肉も大きくてフルーツをしっかり感じれます」（加藤）、「フルーツとヨーグルトを一緒に摂ると栄養が摂れて良いと聞きますが、飲むヨーグルトだとそれが一回で済むし、食感もとても良いです」（伊藤）とそれぞれ同商品のおすすめポイントを明かした。
また、つぶより商事がヨーグルト普及活動の貢献を称えられ、株式会社明治より“特別貢献賞”を受賞。つぶより商事の代表として、加藤と伊藤に飲むヨーグルトのパネル、ヨーグルト一年分が授与された。