吉木りさ、美元、ノンスタ・井上裕介らは、“本家”を越えられるか？ 芸能界カラオケバトルが勃発！

6月24日（日）、テレビ東京系で日曜ビッグバラエティ「カラオケ★バトル9」が放送される。

本番組は、ご本家の歌手が歌に自身があるタレントたちと自身の持ち歌で対戦するバラエティー。最新のカラオケマシンが歌を採点し、水森かおりが吉木りさと「鳥取砂丘」で、サンプラザ中野くんがさくらまやと「Runner」で対決するなど計13組が登場する。

注目の対戦カードは、諸星和己とNONSTYLE・井上裕介の光GENJIの「ガラスの十代」対決。先攻の井上は「光GENJIに入りたかったんですよ！」と語り、楽曲を歌っている最中は、光GENJIになり切った様子で観客席に降り、観客に握手を求めるなどやりたい放題。見かねたMCの堺正章が「誰が客席行けって言った？　キャーって悲鳴が起こってたぞ」と苦笑いで注意する一幕も。さらに、自分が歌う番になった諸星は「実は、自分のパートしか覚えてないんですよね…」と弱気発言をするなど、波乱の対決となった。

また「本当は歌手という意識がなくて…」と明かす嶋大輔は、はるな愛と「男の勲章」で激突。男の声で熱唱したはるなは「変声期が来ちゃった!?」ととぼけ、スタジオの笑いを誘った。ほか、伍代夏子と美元の「ひとり酒」など注目の対戦が続く。