ペンタックスリコーイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-30」の発売に合わせて、イメージキャラクターに向井理を起用した新TVCMを6月29日(金)から全国で放映開始する。CMの楽曲には、斉藤和義と中村達也によるユニット・MANNISH BOYSの「Dark is easy」が使用される。同曲はこのCMのために書き下ろされたオリジナル。
CMは、同商品の特長である「操作性」と「機動性」をダイナミックに描き、躍動感あふれる作品となっている。スピード感を表現するために向井はワイヤアクションに挑戦。学生時代サッカーをやっていたとあって、運動神経には自信があった向井だが、さすがにワイヤアクションには苦戦。しかしそれも最初のうちだけ。持ち前のボディーバランスを駆使して練習を重ね、本番は一発OK。運動神経の良さを見せつけた。
プライベートでもカメラが趣味という向井。ただ一眼レフカメラを使うのは今回が初めてで、一眼レフカメラの映りを見て「きれい!」と感激。グリップの持ちやすさ、画面の見やすさなどにも納得し、近くの物を接写してみたり、スタッフを被写体にシャッターを押してみたりとカメラの操作に夢中になっていた。
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