清原が! 長谷部が! とんねるずと一流スポーツ選手のガチバトルが真夏に初開催!!

2012/07/01 05:00 配信

バラエティー

並々ならぬ意気込みでスポーツ選手に立ち向かうとんねるず(C)テレビ朝日

テレビ朝日系で、毎年正月に放送される年始恒例のスポーツ特番「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」が、7月1日に“真夏の猛特訓SP”と題して放送される。今回は、清原和博率いる“番長JAPAN”との「リアル野球BAN」や、長谷部誠選手ら現役ザックJAPANメンバーとの「サッカーオセロ・アタック25」など、3つの競技でとんねるずとスポーツ界のスターが死闘を演じる。

同番組は、とんねるずと一流のスポーツ選手が一風変わったスポーツゲームで激闘を繰り広げる正月恒例のスポーツバラエティー。石橋貴明は帝京高校時代“帝京の秘密兵器”と呼ばれた(?)得意の野球で、木梨憲武は同じく帝京高校時代から慣れ親しんだサッカーで、これまでさまざまな奇跡を起こしてきた。今回、正月への布石として真夏に初めて開催される。

「野球対決」では、石橋貴明率いる“石橋JAPAN”と野球界の伝説の男・清原率いる“番長JAPAN”が恒例のリアル野球BANで真剣勝負。清原は自らの息がかかった広澤克実、元木大介、濱中治ら往年の名バイプレーヤーを引き連れ、自称暫定世界一の石橋JAPANに挑戦状をたたきつける。一方、今回の石橋JAPANメンバーは、番組ではすっかりおなじみになったTIMと、帝京高校時代にはエースとして甲子園を制覇した経験を持つ吉岡雄二。石橋をして「吉岡がいたころの帝京は最強」といわしめる“帝京魂”の持ち主で、正月へのトライアウトも兼ねた真夏の激闘が始まる。開始早々キャプテンの清原は「日本代表のユニフォームを着させたくない」と、いきなり石橋JAPANを挑発。石橋も「現役時代のオーラってすぐになくなるんだなー」と応戦するなど、のっけから意地とプライドが激しくぶつかり合う。

「サッカー対決」は、木梨憲武らがザックJAPANのキャプテン・長谷部選手とエースストライカーの岡崎慎司選手を迎え、新ゲーム「サッカーオセロ・アタック25」で激闘を繰り広げる。「パネルクイズ アタック25」同様“オセロ形式”で、狙えるのは、赤(木梨JAPAN)、青(ザックJAPAN)に隣接している白いパネルのみ。縦、横、斜めのいずれかの方向をパネルで挟むと、挟まれたパネルはオセロの要領で自分のチームの色に変わる。最終的にパネルの数が多いチームが勝ちとなるが、大逆転の鍵を握る「アタックチャンス」もゲーム中1回のみ発動される。木梨JAPANには、名波浩、そしてA代表とロンドン五輪代表の両方で代表候補に名を連ねる吉田麻也選手。ワールドカップ・アジア最終予選を終えたばかりのザックJAPANと木梨JAPANの絶対に負けられない戦いがそこにある。

「ゴルフ対決」は、'12年の正月に石川遼選手との3度目の対決で見事勝利したとんねるず。“対石川遼”の通算成績は2勝1敗。そして'13年に4度目の対決で石川選手に再び勝利するため、正月に石川選手とタッグを組んだ池田勇太選手、とんねるずチームに助っ人参戦した古閑美保が参戦し「猛特訓」を兼ねた対決が実現。池田選手はリベンジを誓い、東北福祉大学の先輩・谷原秀人選手を引き連れて真夏の戦いに名乗りを上げた。一方、とんねるずの助っ人には、同じく古閑と、女子プロ界に旋風を巻き起こす韓国勢の中から韓国賞金女王のイ・ボミ選手が緊急参戦。「バンカーショット高跳び」や「ダーツショット対決」など新企画満載で、新たなる名勝負を展開するほか、番組恒例の名物ホール「キャッチング対決」では、正月のキャッチャーの座をかけて、キャッチャー軍団の予選も兼ねた爆笑バトルが繰り広げられる。とんねるずと一流スポーツ選手が、正月とはひと味違う華やかで激しいスポーツの祭典を盛り上げる。