7月7日(土)スタートのドラマ「メグたんって魔法つかえるの?」(毎週土曜 夜1:20-1:35 ※初回は夜1:35 日本テレビ)で、AKB48・小嶋陽菜が主演を務めることがわかった。
同作品は、HKT48・指原莉乃が連ドラ初主演で話題を集め、映画化(今夏公開)も決定した「ミューズの鏡」を手掛けた福田雄一氏が脚本、演出を担当するコメディドラマ。小嶋は、劣等生の魔法使い・メグを演じる。
人間界に修業に来た魔法使いのメグ(小嶋)は、「ろくでも荘」というまかない付きのアパートに管理人兼お世話係として働くことに。そこで立派に仕事をやり遂げることができたら魔女の世界に戻ることができるが、もしも魔法使いであることがばれたら二度と戻れない。メグは、住人たちのトラブルや相談事につたない魔法で解決を試みるが、失敗ばかり。そんな失敗を忘れさせるため、“パンチラを見せて記憶を失くす力”を乱用するが、女性住人にはパンチラの効果が薄れはじめ、魔法使いであることを疑われだす。そんな中、住人の一人・寛人と引かれ合う仲になっていき…というストーリー。
単独では初主演となる小嶋は「ドラマはすごく久しぶりで緊張したんですけど、スタッフさんが『AKBINGO!』(毎週水曜 夜0:59-1:29 日本テレビほか)のスタッフさんと同じで、ドラマとは違うような現場の雰囲気で、すごく楽しいです」と感想を話した。
「パンチラ」シーンについて「(パンチラに)そんなに驚きはなくて(笑)。事前に、秋元(康)さんに『パンチラでいい?』って聞かれたんですけど、『上品なパンチラであれば、お願いします』っていいました」と明かした。
また、「メンバーは何て言ってましたか?」と聞かれ「まだみんな知らないと思います(笑)。多分、パンチラとか聞いたら、びっくりするんじゃないかな」といたずらっぽく笑い、「『ミューズの鏡』をやってた指原とは話したんですが、指原は、福田さんについて『ブスって、すごい言われるんだけど、絶対(私のこと)好きなんだと思う』って言ってました」と話し、記者たちを沸かせた。
最後に見どころについて「共演者のお三方がいて、私がコスプレのような制服姿でいるというシチュエーションの不思議さと、アパートの住人の皆さんとの掛け合いがとにかく面白いです」とアピールした。
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