「ドMだけど、たまに意地悪したくなる」杉原杏璃がダークな一面を告白!

2012/07/04 19:45 配信

映画 アイドル

宣伝部長に就任した杉原杏璃

映画「ダーク・フェアリー」のBlu-ray&DVDが7月3日より発売。発売を記念して、宣伝部長に就任したグラビアアイドル・杉原杏璃の就任記念囲み取材会が7月4日、都内で行われた。

同作品は、伝説の傑作TV映画「地下室の魔物」('73年)を完全リメークしたもので、'11年に世界各国で絶賛を浴びた、切なくて恐ろしいショッキング・スリラー。古い屋敷に越してきた少女とその家族は、屋敷の地下室に封印されていた魔物たちに襲われてしまうというストーリー。

杉原は「ホラー系の映画は苦手で、普段はあまり見ないので、久しぶりに見た」と明かし、「小さい頃から、トイレに一人で行けないくらい(怖がり)なので、今回この作品を見る時は、先にトイレに行って、飲み物も飲まず、ぶっ続けで見ました」と告白。さらに「怖いので、彼に抱きつきながら見たいんですけど、残念ながらいないので、イヌを抱っこしながら見ました」と明かした。

また、「自分のダークは部分は?」との質問に「私、ドMなんですけど、たまに“いじめちゃいたい男性”を見ると、意地悪したくなっちゃう」と話した。

最後に宣伝部長として「怖いだけじゃなく、家族愛も描かれているので、最後の方はどきどきでした」とPRした。