ジャイアン級の歌声に異変？ ミタパンがデビューシングルで美声を披露！「科学の力ってすごい（笑）」

毎週月～木曜の深夜0時35分より放送されている「ミタパンブー」。本番組のMCを務めるフジテレビアナウンサー三田友梨佳とパンクブーブーがそれぞれ8月8日（水）にCDデビューすることが決定し、7月19日に囲み取材に応じた。

本番組は、フジテレビ新人アナウンサーの登竜門といえる“パンシリーズ”の第7弾。ミタパンこと三田アナのデビュー曲は「恋のミタパン」、パンクブーブーは「恋のパンクブーブー」をリリースする。

デビューの話を聞いての感想を、パンクブーブー・佐藤哲夫は「正直、ドッキリだなと思いました…」とコメント。続けて三田アナも「私もドッキリだと思ってた！　プロデューサーから『三田、歌出すから』ってサラっと言われて…。でも、新聞にもドーンと出て、うれしかったです」と語り、笑顔に。しかし、黒瀬純は「僕はこの企画の発起人なんです。けど、僕としてはミタパンと一緒にやりたかったのに、まさか別々にデビューするとは思わなかった」と明かし、一人悔しさをにじませ笑いを誘っていた。

歌のポイントを黒瀬は「裏テーマは童貞。童貞の気持ちを歌詞にしました」と仰天発言。また、ことしの1月に放送された「草なぎ剛の女子アナSP2012～全国歌がうまい女子アナ決定戦～」でPerfumeの「ポリリズム」を披露し、その下手さで知名度をあげた三田アナは「自分の曲を聴いてみて、ビックリするくらい歌が上手くなってて、科学の力ってすごいなって（笑）。少しでも多くの人に聴いてもらって、少しでも多くの人が盛り上がれたらいいなと思います」とアピールし会見を締めくくった。