大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト実行委員会が、7月27日、東京・行幸通りで「行幸通りde打ち水」を開催し、ゲストに河北麻友子が登場した。
同イベントは、毎年、多くの就業者や来街者がヒートアイランド対策の一環として日本古来の伝統的な避暑法を体験するというもの。ことしで8回目を数える。
ピンクの艶やかな浴衣姿で登場した河北は「きょう、人生初めて体験させていただきます！」と胸躍らせながら“打ち水”を初体験。
イベント後、「思った以上に楽しかったです！ 遠くまで水をまきました！ 本当に涼しくなりましたね」と興奮冷めやらぬ様子で感想を明かした。また、浴衣について「ピンクが大好きなので、たくさんのピンクが使われていて、すごく気に入ってます！」と話した。さらに、夏の過ごし方について「浴衣デートとかしてみたいですね。お祭りとか花火とか行ってみたい！ 男性の浴衣が好きなので、ぜひぜひ着ていただきたいですね。相手はいないので、友達でもいいから連れてってもらいたいっ！」と笑顔でアピールしていた。