バンダイナムコゲームスは、「AKB1/48」シリーズの最新作、PSP(R)/PlayStation(R)Vita専用ゲームソフト「AKB1/153恋愛総選挙」を12月20日(木)に発売する。それに伴い、8月6日、都内で記者発表会が行われ、AKB48から大島優子、高橋みなみ、SKE48から松井玲奈、松井珠理奈、NMB48から山本彩、渡辺美優紀、HKT48から兒玉遥、宮脇咲良が登場した。
同シリーズは、AKB48のメンバー48人が登場し、“47人を振って1人を選ぶ”というコンセプトの「恋愛妄想ゲーム」。今作は、'10年発売の第1弾タイトル「AKB1/48 アイドルと恋したら…」、'11年発売の第2弾タイトル「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」に続く第3弾となり、AKB48メンバーだけでなく姉妹グループのSKE48、NMB48、HKT48のメンバーまでも収録した総勢153人が登場する。
記者会見に登場したメンバーたちは「ウエディングドレスを着て、ヘリコプターで登場するというダイナミックなシチュエーションで“神告白”しました。こんなにいい状況を与えてもらっちゃったら、これ以上はないから『一生結婚できないな』と思っちゃいました」(大島)、「扇風機と戯れながら告白させていただきました。告白なんてしないですし、する機会なんてないですからね!」(高橋)、「中部国際空港まで行って撮影してきました」(松井玲奈)、「思った以上に強い雨の中での撮影でした。制服姿なんでリアリティあるんじゃないかな」(松井珠理奈)、「もしかしたら、将来の自分かも(笑)」(山本)、「『こんなことされたら死んじゃう!』って思いました」(渡辺)、「動物園でのデート中に告白しています」(兒玉)、「告白する時に、眼鏡を取って告白しています」(宮脇)とそれぞれ撮影エピソードを明かした。
最後に、高橋が「前作よりも、前々作よりも、さらにパワーアップして、メンバーも153人全員参加ということで、みんながあなたを好きという状況で、いったいあなたは誰を一人選ぶのかというのを、楽しんでいただければと思います」とアピールした。
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