8月15日(水)放送の「おノロケ」(フジテレビ系)にゲスト出演する大久保佳代子が、収録で目の当たりにした強烈なカップルへの印象や自身の恋愛観について語った。
同番組は、フットボールアワー・後藤輝基とハイヒールリンゴがMCを務める“恋愛のぞき見バラエティー”。毎回、強烈な個性を持ったカップルや夫婦が“おノロケ話”を披露し、パネラーを一番イラっとさせたカップルにハワイ旅行がプレゼントされる。
収録を終えた大久保は「テレビだし、たくさんの他人の前なのにみんな空気を読まずイチャイチャしていて衝撃的でした! 中でも職場恋愛中のカップルがすごくて、彼氏の彼女を見つめる目が『世の中にはこんなに愛おしいものが居るのだろうか』と物語っていたので、人を好きになるってすごい事だなと思いました。だって、彼女そこまでかわいくないんですよ(笑)」とバッサリ。また、「人前でイチャつくのは他人を不快な気持ちにさせないくらいならOK。鏡を見て一度自分たちを客観視するべきですよね。個人的には、雨の日にあいあい傘の中で隠れてキスするくらいは賛成です。ていうか、私も試してみたい!」と夢を語りつつ、「互いに干渉はしないけど、たまに会った時はイチャイチャするカップルが理想的。でも、最近の私は近所の不動産屋で飼われている犬に夢中なんです。胸板が厚くてキリっとした表情に一目ぼれしちゃって、物件を見にいくふりをして会いに行ってます(笑)」と自身の“おノロケ話”を明かした。最後に「カップルたちのイチャイチャぶりが度を越えていてムカつきますが、こんなにも盲目的に人を好きになってみたいとあらためて思う番組です!」とアピールした。
同日の放送では、ギャルサーの代表を務める妻と肉食系の夫や、社員とアルバイトのカップル、ニュージーランド人と日本人の国際派カップルなどを紹介。パネラーは大久保のほか、堤下敦、ハライチ、長田成哉らが登場する。
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