「こういう女性になりたい！」剛力彩芽の理想の女性像とは!?

8月24日（金）に公開する映画「プロメテウス」のプレミア・イベントが、8月13日、都内で行われ、主人公のエリザベス・ショウの日本語吹き替えの声を担当した剛力彩芽が登場した。

同作品は、映画「エイリアン」、「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが人類の起源に迫る壮大にして深遠な3Dエピック・ミステリー超大作。宇宙の果ての惑星を訪問した宇宙船プロメテウス号のクルーたちは、そこで恐るべき危機と人類の起源にまつわる衝撃の“真実”に遭遇するというストーリー。

剛力は「（公開前のため）ここではあまり言えませんが、衝撃の展開です！」とアピール。

初の実写映画の吹き替えについて「初めてで不安だったんですが、楽しめました！　最後までかっこいい女性を演じきれたかなと思っています」と自信を見せた。また、エリザベスという役について「どんな困難にも一人で立ち向かっていく強い女性。私も演じながら『こういう女性になりたい』と思いました」と振り返った。

最後に「見に行かないと分からないことだらけなので、ぜひ劇場に足を運んでください！　この夏一番のおすすめです」と笑顔でPRした。