テレビ朝日系で、8月31日(金)に放送される「ミュージックステーション」にAKB48が生出演する。前田敦子が卒業して以来初となる出演で、“AKB48グループ総監督”に就任したばかりの高橋みなみが新生AKB48初の大仕事として、所信表明スピーチを行う。
また、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演直後の楽屋で涙の抱擁を交わす前田と高橋の貴重な秘蔵映像や、バルコニーに出てきて拡声器でファンに声を掛ける前田の様子を収めたお宝映像などもオンエアされることが決定。AKB48は前田のラスト出演となった8月17日の同番組で「フライングゲット」、「ポニーテールとシュシュ」、「夢の河」の3曲を“前田の卒業記念スペシャルメドレー”として約200名のファンが見守る中で披露。さらに、翌週の24日には17日の生放送終了後に、前田が残っていたファンの前に再登場した未公開映像をオンエアするなど、エースの“有終の美”を華々しくアシストしていた。
今回、新生AKB48として“メディア選抜”16名でパフォーマンスされるのは、大島優子をセンターに据えた新曲「ギンガムチェック」。悲願だった東京ドームライブという夢を達成したAKB48が、新たなステージに向かって歩き出す曲を披露する姿に注目が集まる。
ほか、8月31日(金)の「ミュージックステーション」にはデビュー10周年を迎えるタッキー&翼、CMソングが話題の気鋭のバンド・サカナクション、ナオト・インティライミ、FUNKY MONKEY BABYS、吉井和哉が出演する。
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