14年ぶりに青島俊作が登場するスペシャルドラマ「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」(夜9:00-11:10 フジテレビ系)が9月1日に放送となる。
この作品は、“踊る”シリーズの完結篇となる映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(9月7日・金公開)の事件が発生する1カ月前に湾岸署管内で起きた事件を描く。
ある日、中国警察から研修のため日本にやって来た王(滝藤賢一)の結婚披露宴が行われることに。青島俊作(織田裕二)らが準備に奔走する中、仲人役を巡り、湾岸警察署長に昇進した真下正義(ユースケ・サンタマリア)は、前署長の神田総一朗(北村総一朗)と派閥争いを繰り広げる。一方、室井慎次(柳葉敏郎)と恩田すみれ(深津絵里)は、真下に結婚話を持ち掛けられるなどてんやわんやの日々だった。そんな中、管轄内で自殺と思われる男性の死体が見つかる。さらに、国際指名手配犯の結婚詐欺師が来日したとの情報が入って…というストーリー。
映画版では、湾岸署管内で開催された国際環境サミットの会場で発生した誘拐事件を描く。
週刊ザテレビジョン35号(発売中)では、特集「『踊る大捜査線』青島、最後の事件」と題し、劇場版最新作、SPドラマ、NOTTV放送のサイドストーリーの3つの物語を詳解する他、織田裕二SPインタビューも掲載している。
【週刊ザテレビジョン35号より一部抜粋】
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