ドラマ「花のズボラ飯」にNEWS・加藤シゲアキがオリジナルキャラクターで出演決定!

2012/09/06 05:00 配信

ドラマ

加藤シゲアキは原作にはないオリジナルキャラクターを熱演する(c)久住昌之・水沢悦子(エレガンスイブ)2010

10月よりTBS、MBSにて放送のドラマ「花のズボラ飯」にNEWS・加藤シゲアキが登場することがわかった。

同作品は、「このマンガがすごい!2012年版 オンナ編」(宝島社)で第1位を獲得し、累計50万部を突破した人気漫画。主人公の主婦・駒沢花(30歳)は、夫が単身赴任中なのをいいことに、ひとり暮らしを満喫している。一人で作って、一人で食べる、簡単な手抜きの食事(=ズボラ飯)で乗り切る毎日。1話に1品以上のズボラ飯が登場し、そのおいしそうな料理の描写、ごはんを食べるときの花さんの妙にそそる表情など、見どころが満載の究極のひとり飯ショートストーリー。主人公・駒沢花には、民放連ドラ初主演となる倉科カナ。料理を作ったり、美味しそうに食べたり、旦那様のことが大好きでたまらない、ふんわり萌え系ズボラ女子を演じる。

加藤は、ズボラについて日々研究している「ズボラ生態研究所」所長・遅井さんを演じる。ドラマには、主人公・花のズボラな生態を実況、“ズボラの解説”として登場する。また、ドラマのエンディングでは、一般視聴者から投稿されたズボラ飯メニューを紹介するコーナーにも出演。ドラマ同様に遅井さんとして、投稿されたレシピを基にズボラ飯を披露する。

ドラマ出演について加藤は「僕が演じる遅井は『花のズボラ飯』原作にはないオリジナルキャラクターなので、原作のテイストをより面白い物にするスパイスになれるよう頑張りたいと思います。番組の終わりにはちょっとしたオマケ料理コーナーもあるそうなので、深夜についお腹が空いてしまうような、そしてつい作って食べちゃうような、そんなドラマになればと思ってます」と意気込みを語った。