吉野家は9月13日(木)より新商品「牛焼肉丼」を発売する。それに先立ち、新商品記者発表会を9月10日、都内で開催。ゲストにロンドン五輪フェンシング 男子フレーレ団体 銀メダリストの太田雄貴選手と眞鍋かをりが登場した。
同商品は、厳選した本醸造醤油を使用し、リンゴの甘みと国産コンブのうまみを効かせたタレで牛肉のうまみを引き立たせた一品。9月13日(木)の朝10時より発売する。
「吉野家好き」だという太田選手は「高校時代は本当によくお世話になりました。『牛鮭定食』が大好きで、『牛鮭定食、ご飯大盛り、生卵』っていうのが、僕の鉄板です」と“吉野家愛”を語った。一方、眞鍋は「上京してすぐ、渋谷の吉野家に入って、出たところをスカウトされて、このお仕事を始めたので、本当に吉野家さんには感謝しているんです」と明かした。
また、食べ方のこだわりについて「(牛丼)並盛りつゆだくにして、おしんこと卵をぐちゃぐちゃに混ぜたものを上にかけて食べる! さっき太田さんに言ったら、『おかしいよ!』って言われました」(眞鍋)、「僕は、いろんな味をちょっとずつ食べたいので、まず鮭でご飯を食べて、牛皿のお肉でご飯を食べて…と、いろんなのを試して、最後にたまごで全部を食べるという一度に何度もおいしいっていうのが好きですね」とそれぞれ告白。食べ方の好みが違うため、二人は「さっき、裏でちょっと揉めてました(笑)」と話し、会場を沸かした。
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