【ネタバレ注意!】 AKB48殺人事件の真犯人は○○! “笑”撃の動機とは?

2012/09/12 04:00 配信

芸能一般

ついに犯人が判明する

江崎グリコは、「アイスの実」のイメージキャラクター・AKB48を起用したアイスの実のCM「AKB48殺人事件」シリーズの完結篇となる「AKB48殺人事件FILE-5解決」篇を、9月12日(水)から全国でオンエアする。

同CMでは、新米探偵の前田敦子が、これまでの被害者たちの携帯画面に残された「暗号」と「ピアノ曲」、「ダイイングメッセージ」をヒントに、真犯人と次に襲われるメンバーを特定。犯行現場に急行し、間一髪のところで高橋みなみさんを救出。真犯人を追い詰める迫真のシーンが描かれる。

一連の事件は、CM第1弾の加藤玲奈を皮切りに、第2弾では大島優子が、第3弾で渡辺麻友が次々と犠牲になり、前代未聞の連続殺人事件へと発展。第4弾では、前田さんが次に襲われるメンバーを推理し、慌てて犯行現場に向かうまでを描いていた。そして、一連の事件の謎がすべて明らかになる第5弾では、真犯人が、自分と被害者4人のキャラクターがかぶると勝手に思い込んだ大場美奈だったことが判明する。

CMでは、真犯人が大場だったこととその犯行動機が明かされるが、前田が真犯人や次の被害者を特定するに至った経緯やトリックなどのミステリーのタネ明かしに当たる部分を含む事件の全貌は、“アイスの実”WEBサイト(http://ice.glico.jp/)の「AKB48殺人事件解決篇完全版」で紹介。

撮影では、前田と高橋が、ちょっとした撮影の合間も冗談を言い合ったりと、現場を明るい空気に包み込んでいた。仲のいい二人は、台詞の掛け合いもバッチリで、前田が「だって(マンガに)そう書いてあるよ」といい、高橋が「マジか!?」と答えるシーンでは、タイミングが完璧に揃い、一発OKを獲得していた。

また、犯人役の大場は監督から「駄々をこねている子供のように、本当に追い込まれている感じで」と指示を受け、テイクを重ねる毎に演技の精度を高めていた。