日本が生んだ大人気ゲームをハリウッドが映画化した「バイオハザード」シリーズの第4弾、「バイオハザードIV アフターライフ」が、9月16日(日)に「日曜洋画劇場」(テレビ朝日系)にて地上波初放送される。
9月14日に最新作「バイオハザードV リトリビューション」が公開される人気シリーズを、9月9日の「バイオハザードII」の放送に続きテレビでおさらいすることができる。また、地上波初放送のPRとしてテレビ朝日の「日曜洋画劇場」公式ホームページでは、ミラ・ジョボビッチ扮(ふん)するアリスとアリ・ラーター扮するクレア(どちらも吹き替え)が、意外な予定を暴露しながら同作をPRするという画期的なスペシャルムービーを公開。'66年10月に始まったテレ朝伝統の映画枠「日曜洋画劇場」の“45周年記念”の企画としては最後の放送となる「バイオハザードIV」を盛り上げる。
同作は、ミラ・ジョボビッチ主演のバイオレンスサスペンス映画。一人の人間がT-ウイルスというウイルスに冒され“アンデッド”となり、人間を襲う事件が東京・渋谷で発生。それから数年後、あっという間に東京はアンデッドが徘徊する死の街へと変貌していた。そんな渋谷の地下施設で密かに活動を続けるアンブレラ社。T-ウイルスによってスーパーウーマンとなったアリスは、地下施設へと潜入し、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)によって放たれるアンブレラ社の“戦闘部隊”を次々と撃破。ついにはウェスカーへとたどり着く。アリスは生存者たちの唯一の希望である安全地帯“アルカディア号”の手掛かりを求めてアメリカ・ロサンゼルスへやって来る。無数のアンデッドに包囲された刑務所に生存者がいることを知ったアリスは彼らの救出を試みるが…。
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