さすが人気子役!? 谷花音がママ顔負けの“お母さん役”に挑戦!

2012/09/21 05:30 配信

芸能一般

シュガーレスキャンディ「キシリクリスタル」の新テレビCMに出演することになった谷花音

シュガーレスキャンディ「キシリクリスタル」を販売する日本クラフトフーズは、人気子役・谷花音をイメージキャラクターに起用した新テレビCM「旅のお供」篇の放送を9月24日(月)よりオンエアすることを発表した。

CMでは“子役”としてブレーク中の谷が、“母親”役に挑戦。友達と電車に乗って旅行中の谷が、「旦那によく言われるの…」と大人の女性のように語り始めると、続けて旦那さんから「君は甘い態度のあとに、急に冷たくなる」と指摘されていることを告白。「まるでキシリクリスタルみたいでしょ」と、自分の性格を“甘くてひんやり”が特徴の「キシリクリスタル」に例える大人顔負けのコメントで、友達との会話を盛り上げる展開。

だが、実はそのせりふの内容は、谷のお母さんがいつもお父さんから言われているせりふと判明。後ろの席に座っていたお母さんに見つかってしまうというコミカルな内容になっている。

インタビュー取材に応じた谷は、「電車から見えるお山がすごかったです。きれいだし、お花もいっぱい咲いていました。すごく楽しかったです」と実際の電車で行われた撮影の感想を語った。

お母さんのまねをするという今回のCMについて、「しゃべり方がママに似ていると言われます。“お菓子ある?”って聞いたら“残念でした、また来てね”ってママがいつも言うんです。だから私もお友達に“このシールある?”って聞かれたら、“残念でした、また来てね”ってまねして言っちゃいます」とほほ笑ましいエピソードを披露した。

「キシリクリスタル」は、冷たいキシリトール層をキャンディー層でサンドした3層構造のシュガーレスキャンディー。独自のキシリクリスタル製法で、「冷涼感」と「甘さ」という二つの異なる味わいを、同時にかつ最後まで楽しむことができる。キシリクリスタル製法の最重要ポイントであるキシリトールの結晶化には、緻密な条件管理と独自の結晶コントロール技術が不可欠で、約5年の歳月を要して開発されたという。