ネスレ日本株式会社 ネスレ ピュリナ ペットケアは、「モンプチ25周年プロジェクト」の一環として開催されたフォトコンテスト「モンプチハッピーキャットコンテスト」の表彰式を9月24日、都内で開催。コンテストの審査委員長である中川翔子と、プロレス界きっての愛猫家である蝶野正洋選手が登場した。
同コンテストは、周りの人をハッピーにしてくれるネコを選出するという物で、「ハッピーキトン部門」「ハッピー&ラブラブ部門」「ハッピースプリング部門」「ハッピーデリシャス部門」「ハッピードリーム部門」と総合グランプリが発表された。
ネコをイメージした赤いミニスカドレスにネコ耳姿で登場した中川は「コンサート以外で、ここまで派手なネコ耳は、なかなか…ね。もうレベル27(27歳)ですので…(笑)」と恐縮しながらも「がんばりたいと思います」とにっこり。
コンテストについては、「どの子もペロペロしたくなるくらいで、とってもかわいくて、連日、悩ませていただきました」と総評した。
また、蝶野は目を細めて自身の飼いネコの話を熱弁。そんな蝶野を見て、「地獄のようなミュージック(蝶野のリングインの時に使用している入場曲)で登場した蝶野さんは、こんなに厳ついルックスに反して、とろーんとした優しい眼差しでネコちゃんを見つめるこの優しさ!」と胸を打ち抜かれたようすで「私の理想の結婚相手は“ネコ好き”“傷だらけ”“マッチョ”なんですが、そんな人今までいないと思っていたんですが、いましたね。ただ、幸せなご家族がありますので…」とコメント。蝶野の「プロレス界にいっぱいいますよ! 紹介しましょうか?」との言葉に「本当ですか!?」と興奮していた。
イベント後の囲み会見では、中川は結婚について「もれなくネコ10匹、カメ10匹、カエル、スッポン、母もついてくるんですが、こんな条件でもよければもらっていただきたいと思います」と明かし「頑張ってレベル29(29歳)ぐらいには! オタクの遺伝子を残すべく、子供を生めるように、早くひきこもりを脱出して、頑張りたいと思います」と宣言していた。