「ロボットみたいにぎこちなかった」吉木りさ、初のラブシーンを振り返る!

2012/09/26 20:34 配信

芸能一般

完成披露会見に登場した吉木りさ

ソニー・コンピュータエンタテインメントは、9月27日(木)発売予定のPlayStation(R)Vita用ゲームソフト「地球防衛軍3 ポータブル」の発売を記念して、9月26日、「地球防衛軍3 ポータブル」の特撮実写映像「地球防衛軍3 ポータブル THE COMMERCIAL」の完成披露会見を都内で開催。吉木りさと河崎実監督が登場した。

同作は、地球外生命体から地球を守るというコンセプトの協力プレイ型アクションゲーム「地球防衛軍3 ポータブル」の広告として特撮実写化したもの。約4分の超大作(?)。日本一のB級映画監督と呼び声の高い河崎実監督がメガホンをとり、人気グラビアアイドルの吉木りさが主演を務める。

「空飛ぶ女性兵士・ペイルウイング」の姿で登場した吉木は「コスプレが大好きなので、(撮影中)ずっと興奮していました」と明かし「兵士なんですが、かわいらしくスカートになっているところと、ニーハイソックスとスカートの間の絶対領域です」と気に入っているポイントを告白。

撮影については「ラブシーンが初めてだったんです…。相手の方も多分初めてで、二人ともロボットみたいにぎこちなくて、監督に多大なるご迷惑をお掛けしました」と振り返った。また、「人が普通に歩いていらっしゃる道端で、やられてしまうシーンを撮ったんですが、(街行く人たちは)みんなびっくりされてて、子供もポカンとしながら私を見ていました(笑)」とエピソードを話した。

最後に「何度も見たくなってしまう作品になっております。ぜひぜひ、何度もクリックしてください」とアピールした。