原宿のカフェを舞台に、トークとドラマが融合した新感覚番組が誕生!!

TBS系で10月6日(土)からスタートする「原宿ネストカフェ」の取材会が都内の撮影現場で行われ、番組に出演する上地雄輔、市川実和子、マギーの3人が出席。番組への意気込みなどを語った。

「原宿ネストカフェ」は、トークとショートドラマが融合したエンターテインメント番組で、人と人とが出会い、化学反応を起こし、次々と新しい文化を生み出していくというコンセプトでスタート。東京・原宿に実在する「カフェ・ネスカフェ」を情報発信基地に、ただのドラマでもなく、ただのトークバラエティーでもない、フィクションとノンフィクションが行き交う新感覚の番組だ。

上地は「カフェ・ネスカフェ」の店長、市川は謎の多い常連客、マギーはウエートレスという役どころで登場。初回のトークゲストには、山田優が登場する。

上地は、「カフェでアルバイトをしたことがたくさんありまして。アルバイトで経験したことを思い出しながら、お芝居部分に生かせればと。トーク部分では、基本的に見ているだけなので、その人たちの良さが出てくれたらいいなと思います」と自身の体験も交えて語った。

市川は、「私の役は謎が多い女性役なのですが、怒ってるとか、ちょっとテンションが高い役なので、演じていて楽しいです。もっと、いろいろなことをやりたいなと思っています」と役柄への期待を寄せた。

またマギーは、「セーラ役というのは私に似ていて明るくて元気な子の役なのですが、私は演技が初めてなので上地さんと市川さんに助けてもらいながら一生懸命やろうと思います」と緊張した面持ちで語った。