10月2日(火)からスタートする、鈴木おさむ氏演出のドラマ「ガールズトーク~十人のシスターたち~」(テレビ朝日)で、神に仕える身であるシスター役の出演者が、競泳水着で華麗な泳ぎを披露することが分かった。シスター役の小田あさ美、佐野光来、ラブリら美女たちが早くも修道服を脱ぎ捨てる。
同作は、女性限定の完全匿名性掲示板サービス「GIRLS TALK」(サイバーエージェント社)に投稿された実話をもとに、放送作家の鈴木氏が構成・演出を手掛けたドキュメンタリータッチのドラマ。秘密の教会“ホーリーグラス”を舞台に、「元彼とのキスは浮気か?」など、リアルで過激な女性の悩みに個性豊かな神父と10人のシスターたちが答える。シスターたちはあくまで淡々と「脱がすところを見たいっていう男は多いよね」などと、過激極まりないアドバイス。そんな誰にも言えない今どきの女性のリアルな悩みを、ヒットメーカー・鈴木氏が独自の手腕でドラマにアレンジする。どこまでが真実で、どこまでがフィクションなのか…、目隠し姿の個性的な神父・天一、そしてシスターと悩める女性の間で繰り広げられるリアルなやり取りが、かつてないドキュメントタッチのドラマになる。
そんな話題性に富んだドラマで、悩み相談に疲れたシスターたちが水泳に没頭するシーンが盛り込まれることに。過激な悩みをぶつけられている内に煩悩に気づかされたのか、はたまた人生の迷いを吹っ切るためなのか、修道服をはらりと脱ぎ捨て、思い思いのフォームで泳いでいく。10月2日(火)の第1回には、青の飛鳥(佐野)の水泳シーンが登場。これから回が進むにしたがって、続々とシスターたちが泳ぐシーンが織り込まれていく。
都内のプールで修道服を脱ぎ捨て、泳ぐシーンを撮影したシスター・赤の千種役の小田は「泳ぐのも、競泳水着を着たのも久しぶりでした! グラビアのお仕事もやっていたのですが久々だったので、水着姿を見せられるかなぁと緊張しました。シスターから競泳水着になるというところで何かがプラスされていると思うので(笑)、そこを皆さんにちょっとだけ楽しんでもらえたらな!」と前向きにアピール。また、緑の宍戸役のラブリは「シスターは脱がないので、ちょっと変な気持ちでドキドキしました! シスター服の下に水着を着ることが新しい感覚でした。“いいのかな…?”とか、思いながら…」と、神に背くような行為に後ろめたさをのぞかせた。
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