アサヒ飲料は、缶コーヒー「WONDA」ブランドのキャンペーンとして、8月29日から展開している「アサヒ飲料 WONDA×AKB48 日本のセンターを決める!日本全国じゃんけん大会」キャンペーンの決勝大会イベントを9月29日、都内で開催した。
同イベントでは、日本全国の予選を勝ち上がったブロック代表による準々決勝、準決勝、決勝及び表彰式が行われ、優勝者には優勝商品として、プレゼンターのAKB48・高橋みなみと大島優子から優勝トロフィーと「100人で行くハワイ旅行」が授与された。高橋は「私たちAKB48のじゃんけん大会よりも、すごい人数の中から勝ち上がってきた勝者ですから、すばらしい運の持ち主だと思います。おめでとうございました!」、大島は「私たちより遥かに運の強い方だと思いますし、日本のセンターということで胸を張ってセンターとして頑張ってください!(笑)」とそれぞれ祝福の言葉を贈った。
イベント後の会見では、「誰がやってもじゃんけんは盛り上がるんだなと。私たちと同じような緊張感を味わっていただけたのがうれしかったです」(高橋)、「(優勝者が無欲の勝利だったと聞いて)やっぱり勝つ気がない人が最後に残るなぁと思いました。先日行われたAKB48のじゃんけん大会でも、ぱるる(島崎遥香)が『そんなに勝つ気がなかった』って言っていたので、そういう人にチャンスの順番が巡ってくるんだなって思いました」(大島)とそれぞれ感想を明かした。
最後に、優勝者の「100人も集められないかもしれない…」という発言を聞いた二人は「あわよくば私たちも(ハワイ旅行に)呼んでいただければ!」(高橋)、「一応、こっちは48人用意できるんで!」(大島)とちゃっかりアピールしていた。