一番医者に向いてないのは仲里依紗!?　気になる理由は？

10月18日(木)スタートのドラマ「レジデント～5人の研修医」(毎週木曜　夜9:00-9:54　※初回は拡大版　TBS系)の制作発表が、10月2日、神奈川のスタジオで行われ、出演者の仲里依紗、林遣都、増田貴久、大政絢、石橋杏奈、須藤理彩、荒川良々、光浦靖子、皆川猿時、古田新太、小澤征悦が登場した。

同作品は、とある大学附属病院の救命救急センターを舞台に、5人の研修医たちが、医療現場の厳しい洗礼を受けながら成長していく姿を描く、青春群像ドラマ。同期の研修医たちと共に救命救急センターに配属された美山しずく(仲)は、研修一日目、体調不良を訴えたキックボクシング仲間が急患で搬送されるのに伴って出勤する。仲間の手術に立ち会うも、目の前で機敏に処置を行う先輩医師たちの姿に圧倒される…というストーリー。

会見に登場した仲は、「最初、医者ものと聞いた時、『私なんかで、できるんだろうのか？』って緊張したんですが、若い4人の研修医の皆さんに支えていただきながら、一生懸命撮影しています。人の命の大切さとか、仲間の大切さとかを日々、感じています」とあいさつ。

そんな仲のあいさつを受け、林は「あのー、今、里依紗ちゃんが、(会見の)直前まで『ピー！』とか『キャー！』とか言っていたのに、こんなにしっかりしゃべっているからびっくりして、どうしたらいいか分かんなくなっちゃった…」とリズムを崩され、戸惑う一幕も。

そんな中、「研修医役の5人の中で、一番医者に向いてないのは？」と聞かれた先輩医師たちは「里依紗じゃないか？　楽しそうだから、いつも(笑)」(古田)、「俺も里依紗ちゃんだと思います。いつも踊ってるから。無駄な動きが多い(笑)」(小澤)、「里依紗ちゃんかなぁ(笑)。まぁ、小児科だったらいいかも」(須藤)と口を揃えて仲を指名。まさかの結果に、仲は「本当ですかぁ？(笑)」と苦笑しきりだった。