ヘアケア・ヘアカラーブランドの「シュワルツコフ ヘンケル」は、松田聖子・神田沙也加親子を起用した新テレビCM、Diosa 「パオン ディオーサ クリーム リニューアル登場」篇を10月5日(金)より全国でオンエアすると発表した。
松田は、今回3パターンのヘアスタイルを披露。撮影シーンごとに異なる雰囲気でスタジオに登場すると、スタッフはその独特のオーラに圧倒された。前作のCMに続き、監督とは2回目の撮影現場ということもあって、監督の「ハッピーフィーリングで!」というアドバイスに笑顔で応える松田。その後のカットで披露された“聖子スマイル”に監督も満面の笑みを浮かべた。
一方神田は、最初のシーン撮影こそ少し緊張した様子だったが、監督の「スマイルな感じ」「ハッピーな感じ」という指示に応え、次第に緊張もほぐれ、撮影が進むに連れプロの表情を見せていった。
CM冒頭で松田が髪をなびかせながら振り向くシーンは、CMの一番の見せ場ということもあって、松田も監督も力が入った。振り返るタイミングや勢いなどを松田と監督が互いに意見を出し合い、撮影を重ね、最も髪が美しく見えるカットを作り上げた。松田の圧倒的存在感は、周りにいるスタッフだけでなく、そばで撮影の様子を見守っていた神田も見入ってしまうほど。また、松田の動きをまねしながら、一緒にいるスタッフと「難しいねぇ」と母であり先輩でもある松田に感心している一幕も見られた。
松田の背後から神田が抱き付くシーンでは、二人の動きのタイミングを合わせなければならず、本番前に入念な打ち合わせが続けられた。“母と娘”ではなく“プロとプロ”の表情が垣間見られたシーンが完成。本番では松田の美しい姿に思わず神田が「きれいだね」とアドリブを入れる場面もあり、この二人にしか醸し出すことができない温かく明るい雰囲気のシーンに仕上がった。
白髪用ヘアカラーブランド「パオンDiosa(ディオーサ)」の「クリームタイプ」を、さらに『染まり』と『しなやかな光沢』にこだわって改良された今回の新商品。新クリームは“根元・生えぎわまでしっかり染まるので、白髪を気にせず色んな髪型を楽しめる”をメッセージに、新テレビCMでは、“大人で自由で美しい女性”=“女神ディオーサ”のイメージキャラクターとして、アラフォー世代に絶大な人気を誇る歌手・女優の松田が起用された。また、今回初めての試みとなる娘の神田との共演により、松田の新たな魅力が引き出されている。