“スマートなツッコミ”で今注目を浴びているフットボールアワー・後藤輝基が、関西のバラエティー番組司会に挑戦！ 10月22日(月)より「頭脳回転ずし Q兵衛」が関西テレビでスタートする。
同番組は“回転ずし”をモチーフに、テレビ画面に新鮮な問題が次々と流れてくる、スクロール型クイズバラエティー。レギュラー（Q兵衛）チーム4人VS“VIP”チーム4人のチーム戦で、モニターに流れてくるネタを見て、それから連想される“くくり”を回答する「くくり寿司」や、流れてくるネタを問題の指示通りに仕分ける「仕分け寿司」など、さまざまな“流れる”クイズで対決する。
初回のVIPチームは、ほんこん、ハリセンボンの2人というビジュアルに難のある面々！ 最初のクイズは「一皿チェンジ寿司」。レーンに流れてくる3文字の言葉を1文字だけ変えて、お題に合う別の言葉にする、というもの。まずは藤本敏史ら常連チームが挑戦するも難易度が高く、4人は苦戦を強いられてしまう。続いてVIPチームが挑戦するも、3文字すべて変えてしまうなどミスを連発！
白熱した戦いを見せる中、迎えるラストは「脳トレ書き取り寿司」。2つの漢字を分解して正しい熟語にする“ぐちゃぐちゃ漢字”に、チーム一丸となって挑む。「わからんかったら答え見たるからな！」とほんこんのカンニング宣言も飛び出したクイズの結果は、まさかのドラマチックな展開に！
「僕はお店の店長役(司会)なんですけど、従業員がいなくて、すべて店長が言ったりやったりせなあかんので…今、喉がちぎれそうです」と初回収録後の後藤は少々お疲れ気味。一方の岩尾は「店長におまかせで楽しませてもらいました。(収録中)スタッフさんがよく笑っていたので、きっと面白かったんだと思います」とクイズを思い切り楽しんだよう。
正反対の様子をみせるフットボールアワーの2人だが、唯一口をそろえたのは“ゲスト”の話。「今回はビジュアルにハンデがある芸人ばっかりでしたし…今後はもっとキレイどころを入れていただきたい！」と、関西テレビへおねだりする一幕も。
想像以上の難問やひっかけ問題に悪戦苦闘しながらもヒートアップしていくメンバーとVIPゲストたち。「家族みんなでご飯を食べながら楽しんでもらいたいですね。」と後藤が見どころを話すように、大人も子どもも楽しめる新感覚のクイズバラエティーで月曜の夜、みんなでわいわい家族団らんしてみては？
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