カシオ計算機は、デジタルカメラ「EXILIM」の新製品発表会を、10月24日、都内で開催。ゲストとして益若つばさとフェンシングの太田雄貴選手が登場し、トークショーを行った。
「写真を毎日のようによく撮る」という益若は「子供や飼っているうさぎをよく撮るんですが、動きが早くてブレてしまったり、起動させてる間に終わってしまったりすることがある」と撮影での苦労を明かした。
そんな益若が新製品の試し撮りに挑戦。三輪車で走り回る子役二人を追いまわしながら撮影した益若は「サクサク撮れて、すっごい早いっ!」と感激していた。
また、「試合の写真を撮るんですが、いつも手ブレで…」とぼやく太田選手も後輩がフェンシングをしているところを新製品を使って高速連射で撮影。撮れた写真を目の当たりにして「すごいですね! ここまで突いているところが見れるなんて!!」と驚いていた。
そんな二人は、初対面だそうで、それぞれ「自信に満ち溢れていて、世界に出る人は違うなと。オーラがすごい!」(益若)、「お言葉を返すようですが、オーラがすごいですよ。『一般の方じゃないな、すごいな』って思いました」(太田選手)とそれぞれ印象を語った。
ほか、太田選手がフェンシングをする姿を益若が撮影する企画も。
最後に、「画面がひっくり返るので、自撮りも簡単にできる。子供を撮るお母さん世代から、自撮りが好きな若い世代まで幅広い世代の方に使ってほしい」(益若)、「手ブレするシーンでもちゃんと撮れたり、1秒間で30コマも撮れたりできるので、さまざまなスポーツで使用していただきたいなと思います」(太田選手)とそれぞれPRした。
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