「結婚はだいぶ先です！」相武紗季が、ふくれっ面

11月1日(木)公開の映画「リンカーン/秘密の書」公開記念イベント、「アントニオ猪木<宣伝大統領>就任＆『奴隷解放宣言』披露式」が、10月24日、都内で開催。宣伝大統領に就任したアントニオ猪木と、同作でリンカーン大統領夫人・メアリー役の吹き替えに挑戦した相武紗季が登場した。

同作は、第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンが生涯をかけて挑んだ“闇の勢力”との戦いを描くアクション・エンタテインメント大作。

イベントでは、アントニオ猪木と相武によるトークショーの他、150年前の本物の「奴隷解放宣言」が初披露された。作品について「オノを使った戦いのシーンは迫力がありましたね。(ヴァンパイアハンターとしての)夜の顔は、戦いに生きた人なんだなと思いましたね」(アントニオ猪木)、「昼は大統領、夜はハンターとしての二面性を持つというミステリアスさに、とても興味を持ちました。秘密を持って生きていくということは容易ではないはずなんですが、悩み葛藤しながらも信念を貫いていくという姿がとてもかっこいいなと思いました」(相武)とそれぞれ感想を明かした。

イベント後の会見では、ファーストレディーのメアリー役を演じたということで、相武に「お嫁さんになる予定は？」という質問が。相武は「予定はないですね、なかなか。だいぶ先です！」と頬を膨らましながら答えていた。