新“鉄人”のアイアンシェフ3人が番組内で判明!

2012/10/26 21:00 配信

バラエティー

初回放送で明らかになった“アイアンシェフ”たちと主宰を務める玉木宏(写真右から)

10月26日にスタートした「アイアンシェフ」(毎週金曜 夜7:57-8:54 フジテレビ系)の初回放送で、和・中華・フレンチ界を極める最高の腕を持つ料理人“アイアンシェフ”が判明した。

同番組は、'93年から約6年にわたり料理の格闘番組として好評を博した「料理の鉄人」が、世界各国で「アイアン・シェフ」として放送され、この秋より新しい「アイアンシェフ」として凱旋上陸を果たしたもの。一新された和・洋・中の“アイアンシェフ”が誰なのか、注目を集めていた。

番組冒頭で、主宰の玉木宏より、今回、「アイアンシェフ」は全部で4人ということが発表された。

まず登場したのは、和のアイアンシェフ。予約の取れない東京・湯島の名店「くろぎ」で腕を振るう34歳の若き料理人、黒木純氏。続けて中華のアイアンシェフは、東京・赤坂「トゥーランドット臥龍居」のシェフ・脇屋友詞氏。フレンチのアイアンシェフは“フレンチの皇帝”ジョエル・ロブションの下で修業した実績を持つ須賀洋介氏がフランスから来日。さらに、4人目はあえて空位とし、その席を目指して争わせると発表された。

なお、第1回目は、初代“和の鉄人”道場六三郎より推薦されたまな弟子・宮永賢一氏が、“フレンチのアイアンシェフ”須賀洋介氏と対決。テーマ食材「サケ」で戦った末、“アイアンシェフ”須賀洋介氏が勝利した。