【ネタバレ注意！】ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」今後の展開は？

現在放送中のドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(毎週火曜　夜10:00-10:54　フジテレビ系)では、阿部寛演じる良多が周囲に影響を与え始める。

疎遠だった父・栄輔(夏八木勲)を看病する謎の女性・菜穂(宮崎あおい)から、栄輔が長野で小人・クーナを探していたと聞いた良多は、空想の生き物を信じる栄輔をばかにしつつも、森で小人の小さな帽子を発見。次第に良多はクーナの存在に興味を持っていく。クーナの存在を否定しつつも気になる良多。そんな中、娘の萌江(蒔田彩珠)から、以前栄輔とクーナの話をしていたと聞く。栄輔が息子の自分にではなく、萌江に話をしていたことに良多は軽い嫉妬を覚える。そんな中、栄輔が目を覚ますが…。

【第4話では】菜穂に会い、栄輔の話を聞く良多。自分の知る父親像とは真逆の父親の姿に良多は戸惑う。そんな中、栄輔の病状が悪化する。

【第5話では】仕事を干されていた良多。菜穂からクーナ探しのイベントのスポンサーがいなくて困っていると聞いた良多は、部下の真田(新井浩文)に、栄輔のためにもクーナ探しを仕事にできないか相談する。

【第6話では】おふくろの味を知らない沙江(山口智子)は、萌江に弁当を学校で売られ、複雑な思いを。だが良多に影響され「自分は母の味を伝えることができる」と、沙江は娘のためにできることを模索。良多の変化が周囲に波紋を呼び始める。

先の展開について豊福陽子プロデューサーは、「その場をやり過ごすばかりの良多みたいな人間も無駄じゃなく、スムーズに事を運ぶためには実は必要なのではと周囲の意識が変わっていきます。そして、「ある人の失踪が原因で時を止めている部分がある菜穂。良多との出会いから、目の前の問題と向き合い、行動に出る決断をします」と明かした。