ボンテージ姿… 緊縛写真… 草刈民代が過激過ぎる写真集発売

2012/11/05 20:11 配信

芸能一般

刊行記念イベントを行った草刈民代

草刈民代が、2nd写真集「INTRINSIC」(11月7日・水発売)の刊行記念イベントを、11月5日、都内で行った。

同作品は、初の写真集「BALLERRINE」から二年半。女優として活躍の場を広げる草刈が、ボンテージファッションや緊縛写真などの過激なカットからヌードのカットまで、さまざまな表情で“表現すること”に挑んだ意欲作。

黒いワンピースで登場した草刈は「こんなに裸の写真が入るとは思わなかったんですが…(笑)」と笑いながらも、「生きていることは何かに縛られていること。そんな中でも、精神的には自由だということを表現したかった。ボンテージや縄は、そういう意味で自分を縛っている物の象徴なんです」と明かした。

また、夫である周防正行監督の感想を聞かれて「『表現として面白い作品。すごくいい写真集になっている』と言ってくれました」と告白。

最後に「表現するということに挑戦的に取り組んだ作品で、『この年齢にならないとできなかった』と思っています。これを見た方が『今じゃないとできないことがある』って感じていただいて、何か新しいことを始めるきっかけになれば」とアピールした。