11月18日(日)、TBS系にて放送される「アシタスイッチ~MY TIME TO SHINE~」に、タレントエッセイスト・小島慶子とモデル・栗原類が出演する。
同番組は、毎回登場するゲストたちが、互いの“心”を裸にして二人きりで語り合うトークバラエティー。栗原に対し、一人の人間として関心を持ったという小島は、まず、栗原自身が自分という人間をどう思っているのか、というところを聞き出そうとする。小さいころから周りの友達と無理に合わせて過ごすのが苦手だったという栗原は、“ネガティブモデル”というイメージが先行してしまい、“ネガティブ”であることを売りにしているように受け止められることに、困惑していると告白。一方、小島も、長い間テレビ局の女子アナとして働いてきたものの、その「女子アナ」としてのイメージと、自分のやりたいことや本来の自分自身とのギャップに苦しむことがあったことを打ち明ける。
また、番組ロケ終了後に行われた取材では、栗原は対談の感想について「小島さんとは、いつも以上に本音を話せたなと思います。母親に相談しているような感じでした(笑)」と語り、小島は「話をしていて、『こういう意味で言ったけど分かってもらえたかな?』と思った時に、分かってもらえている感じがしたので、たぶん同じような感情を経験したことや、同じような考えをめぐらせたことなど、共通の経験があるのかなと思いました。すごく信頼して話せましたし、楽でしたね」と明かした。
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