12月4日(火)発売の「ピラニア リターンズ」ブルーレイ&DVDの応援団長に、“新エロスの女王”壇蜜が就任し、12月3日、都内で就任会見を行った。
同作品は、春休みのプールを舞台に、ピラニアたちが人間を襲う海洋モンスターパニック映画で、R15指定だった前作の「ピラニア 3D」を上回るエログロさで、公開時にはR18指定となった過激な作品。ブルーレイ&DVDの本編では、劇場公開時に加えていた修正を一切なくしている。
黒いタイトなワンピースで登場した壇蜜は「最初、マネジャーから『動物ものの映画。何か海の生き物らしいよ』って聞いていて、ニモ的なものを想像していたら、実際見てみたらニモなんか出てきやしないっていう…。メタリックなニモが出てきてハラハラドキドキしました」と漏らし、会場を沸かした。
そんな中、応援団長として新しく名刺を作ったことを明かし、ミニスカートの裾を上げて、太もものあたりから新しい名刺を取り出す。代表して報道記者が名刺を受け取りに行くと、ステージ上に寝転がり、「抜いてください」とおねだり。たくさんのフラッシュがたかれる中、ビジネスマナーを無視したセクシー過ぎる名刺交換を終えて「あとで怒られときまーす!」と舌を出していた。
「もしピラニアに咬まれるとしたらどこを咬まれたい?」との質問には「ももの付け根あたりを…。一撃で。(咬まれたら)『嫌いじゃない!』って言っちゃうと思うんですけど」と返答していた。
また、記者から「軽めの“肉食エピソード”を教えてください」と聞かれ「軽めって難しいですね…」と少し悩んだ後、「二泊三日で8回。“何か”は言ってませんよ(笑)」とニヤリ。
最後に「ピラニアの怖さや素早さがよりリアルに描かれていて、ピラニアの咬むシーンが特に衝撃的です。どこを咬まれちゃうのか、自分だったらどうなっちゃうのかと自分に置き換えて見ていただくとよりリアルに楽しめると思います」とPRした。
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