2013年1月27日(日)、フジテレビ系にて北海道文化放送開局40周年記念ドラマ「バッケンレコードを超えて」(昼4:05‐5:20)が放送される。
同ドラマは、北海道文化放送が制作し、第17回FNSドキュメンタリー大賞を受賞したドキュメント「バッケンレコードを越えて」('08年制作)を基に創作したもの。札幌の大倉山ジャンプ競技場のバッケンレコードを有しながら、練習中の事故で大けがを負い記憶を失ってしまうスキージャンパーと、自分の名前も忘れてしまった彼を、愛し、信じ続け、奇跡の復活を献身的に支える恋人との真実の愛を描く。
主演は比嘉愛未が務め、相手役には福士誠治。さらに、手塚理美、陣内孝則ら主要キャストと共に、大泉洋(友情出演)、里田まい、中井貴一(特別出演)らが物語に花を添える。
【あらすじ】
舞台は、北海道札幌市。歯科衛生士の神足はるか(比嘉)にとって、恋人の本田浩輔(福士)は自慢の彼だった。浩輔は、日本最大級の札幌・大倉山ジャンプ競技場のバッケンレコード(最長不倒記録)保持者で、オリンピック出場を有望視されるスキージャンパー。二人の仲は、互いの親も公認で、浩輔の父・本田隆利(陣内)も、「二人の子供も、スキージャンパーにしたい」と、今から楽しみにしているほどだった。
そんな中、フィンランドでのオリンピックの強化合宿中に、浩輔が事故に遭ってしまう。
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