古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリードラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系、2013年1月14日[月]スタート)。主演の剛力彩芽らのキャスト発表に続き、主題歌が発表となった。
主題歌を担当するのは、国民的な人気を誇るダンス&ボーカルユニット「EXILE」のDNAを受け継ぎ、本格的なダンスパフォーマンスで注目を集めるガールズ・パフォーマンス・プロジェクト「E-Girls」。'85年に公開された大ヒット映画「ネバーエンディング・ストーリー」のテーマ曲「THE NEVER ENDING STORY」をカバーする。
E-Girlsメンバーの水野絵梨奈は「月9という枠に出演させていただけるだけで夢のようなのに、さらに自分が所属しているE-Girlsが主題歌を担当させていただけるなんて…。うれしさと緊張でいっぱいです」とコメント。
また、プロデューサーの小原一隆氏は「この作品に合う曲…、“古書”“ミステリー”“絆”のキーワードからどんな曲が連想できるか、と考えていたところ、ふと頭の中に“THE NEVER ENDING STORY”のメロディーが思い浮かびました。もともと、幅広い世代の方に見ていただきたいと思っていたこともあり、この曲であれば、年齢層が上の方には懐かしく、また若い世代には新鮮に聞こえるのではないか? そうした相乗効果もドラマの世界観を盛り上げてくれるのではないかと考え、この曲を選びました。ただ、原曲をそのまま流すのではなく、時代性を反映させたアレンジで、なおかつ月9のメインターゲットである若い女性が共感してくれるものにしたいと考え、現在人気急上昇中のE-Girlsにカバーしてもらいたいと思い、オファーしました」と主題歌決定までのいきさつを語った。
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