ドラマ「ドクターX~」最終回、瞬間最高視聴率は29.8%!! 米倉涼子は喜びのコメントを

2012/12/14 12:39 配信

ドラマ

最終回で平均視聴率24.4%を記録したドラマ「ドクターX~」。気になるドクターXの正体も明らか(?)になった(C)テレビ朝日

12月13日に放送された「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の最終回の平均視聴率が24.4%、瞬間最高視聴率は29.8%を記録したことが分かった(※数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

初回から18.6%と高い視聴率をたたき出し、最終回前週の12月6日放送では20.1%を記録。今期のドラマの中でも高い平均視聴率をマークし注目度の高かった今作だが、最終回で過去最高の視聴率を獲得した。

この回は、鳥井第二外科部長(段田安則)の肝臓がん手術を巡る未知子(米倉涼子)と毒島院長(伊東四朗)のバトル、1話では顔を明かさなかった謎の医者・勅使河原主任教授(小林稔侍)の登場。さらに、未知子の過去や、ドクターXの正体など、これまでの謎が一度に明かされた回となった。

主演の米倉涼子は「自分の想像以上に多くの方々に見ていただいて本当にうれしいです。この作品に参加させていただき、やりがいがありました。視聴者の皆さんと大門未知子がまたお会いできるのを願っています」と喜びのコメントを寄せた。