'12年12月31日(月)放送の「世界の鉄人ドリームマッチ！アイアンシェフ生対決スペシャル」(夜6:00-11:45 フジテレビ系)では、初代“和”の鉄人を務めた道場六三郎と“和”のアイアンシェフ・黒木純との「新旧対決」の他、豪華な対戦カードが決定している。
第1試合では、“フレンチ”のアイアンシェフ・須賀洋介とタイの最強鉄人、イアン・キティチャイが対決。イアン・キティチャイは、世界各国でフランス料理の修業を重ね、現在はアメリカやインドなど世界中に7店舗のレストランを展開している、まさにタイの最強鉄人。これまで3試合を戦い、圧倒的な強さと周りをくぎ付けにする美しい作業と芸術的な盛り付けで全勝を飾っている須賀は、白星を重ねることができるのか!?
第2試合では、“和”のアイアンシェフ・黒木純 VS 初代“和”の鉄人を務めた道場六三郎の「新旧対決」。テレビで料理を披露するのは約15年ぶりだという道場は、「この対決を楽しみたい」と意気込み、一方の黒木は、「道場の存在を一番影響を受けた料理人と言っても過言ではない」と言いながらも、「やるからには勝つ！」とやる気十分。「アイアンシェフ」の歴史に残る一戦の勝者は!?
第3試合では、“中華”のアイアンシェフ・脇屋友詞に、アメリカの最強鉄人・森本正治が襲い掛かる。森本は、「料理の鉄人」時代に3代目“和”の鉄人を務めた強者で、アメリカ版の「アイアンシェフ」でも“和”の鉄人として活躍。そんな強敵をこれまで全て対戦相手に1ポイントも与えずに完全勝利している脇屋が迎え撃つ。「中華 VS 和食」という異色の対決で、勝利の女神が微笑む料理人は!?
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