'12年の笑い納めは「アメトーーク!年末5時間SP」で決まり!

2012/12/30 15:29 配信

バラエティー

「徹子の部屋大賞」に登場した芸人は、黒柳徹子の恐ろしさを語り尽くす(c)テレビ朝日

12月30日(日)に、テレビ朝日系で「アメトーーーーーーーーーーク2012年ラスト 輝く!!最優秀芸人46名 やってくれたな黒地蔵 どうした!? 5時間SP」が放送される。ことしの年末スペシャルは「アメトーーク大賞2012」「徹子の部屋大賞」「絵心ない芸人」「デブ芸人VSガリガリ芸人」の豪華4本立て。

'12年を振り返り、番組でもっとも笑いを提供してくれた芸人を決める「アメトーーク大賞」には、有吉弘行、アンタッチャブル・山崎、博多華丸・大吉、ケンドーコバヤシらおなじみの芸人たちが多数登場。番組で生まれた数々の名言の中から大賞を決める「流行語部門」、番組内で起きた重大事件を振り返る「事件簿部門」、ほか「衝撃映像部門」「反省部門」の4部門の受賞者を発表する。

さらに、これまで「徹子の部屋」に出演し、惨敗してきた芸人たちが集合し、惨敗ぶりをランキングで発表する「徹子の部屋大賞」には、オリエンタルラジオ、平成ノブシコブシ、FUJIWARA、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らが登場。ノミネートされた芸人たちが「徹子の部屋」に出演した際のVTRをランキング順に検証していく。オリエンタルラジオ・中田敦彦は「徹子さんの気持ちの波が分からない」と番組の難しさを語る。また、ゲストの志田未来も「(ネタが)すべったのにもう一回やらされるのはつらそうですね」と慰めの言葉を掛ける。

ほか、チュートリアル・徳井義実、カンニング竹山、ロザン・宇治原史規らが衝撃の絵を公開する「絵心ない芸人」、“デブ”芸人と“ガリガリ”芸人がこれまで体験したエピソードなどを徹底討論する「デブ芸人VSガリガリ芸人」も放送。