12月30日(日)にフジテレビ系にて「ジャイアントキリング~世紀の番狂わせ~♯2」が放送される。
スポーツ用語で“番狂わせ”を意味する“ジャイアントキリング”。芸能人がさまざまなジャンルのトップアスリートと対決し、頂点の座を狙う。'12年7月に放送された前回は、日本相撲協会公認のもと、国技館に史上初のバラエティーセットを組んで行われたが、第2弾となる今回は相撲界だけでなくスポーツ界全体を巻き込んで激しいバトルが繰り広げられるのが見どころだ。
前回に引き続き行われる腕相撲対決では、力士選抜メンバーの豪栄道、旭天鵬らに加え、野球界から清原和博、格闘技界からはアリスター・オーフレイム、セミー・シュルト、ボブ・サップ、桜庭和志、ボクシング界からは亀田興毅、ラグビー界からは大畑大介、アメフト界からは和久憲三、体操界からは塚原直也、芸能界からはボビー・オロゴン、そして朝青龍が参戦。総勢16人による一大トーナメントが開催される。
また、前回の収録後に「次はチャレンジャー側になって、砲丸投げの日本記録者に挑みたい。相撲と筋肉の使い方が似ているから、結構いけるんじゃないかな」と語っていた横綱・白鵬。今回はその宣言が実現し、砲丸投げの'12年日本チャンピオン・畑瀬聡に挑む。ほか、吉田沙保里と武井壮のレスリング対決など、異色のバトルがめじろ押し。
スタジオではMCの香取慎吾、ゲストの高橋英樹、柴田理恵、勝俣州和、芹那、浜口京子、谷花音、小林星蘭らが勝負の行方を見守る。果たして“世紀の番狂わせ”は起こるのか!?
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