「ショナイの話」初のSPでギョーカイのヒソヒソ話を暴く!?

1月5日(土)、芸人がさまざまな職業の人の元へ行き、それぞれが気になることをインタビューするバラエティー「ショナイの話」(テレビ朝日系)が、初の特番を放送。土田晃之らが大手芸能プロダクションの専務など、知られざる職業の人に話を聞きに行く。

同番組は、関東地区などで毎週月曜に放送中のバラエティー。毎月芸人やアイドルらが交代でいろいろな職業の人たちにインタビューし、その様子をスタジオで残りのメンバーが見学。それぞれのインタビュー技術について忌憚ない意見を言い合い、評価しあうというもの。スペシャルとなる今回のインタビュアーは土田のほか、ドランクドラゴン・塚地武雅、ブラックマヨネーズ・吉田敬、オードリー・若林正恭の4人。この4人が自分以外のインタビューを見終えた後にほかの3人を“上”、“中”、“下”の3段階でランク付けする。

土田は大手芸能プロダクションの専務の元へ。数多くの人気女性芸能人を抱えるプロダクションの専務がどのようにして女性を見極め、育てているのかを徹底追及する。若林はワケあって廃業した元占い師に、塚地は有名すし店御用達のマグロの仲買人に会いに行く。そして、吉田はこれまで1300年間で2人しか達成していない苦行を成し得たお坊さんにインタビューし、その秘密を明らかにする。それぞれ独自のインタビュー技術を駆使し、これまで知らなかったさまざまな業界の真実を白日の下にさらす。