生天目仁美、寿美菜子ら「ドキドキ!プリキュア」の声優陣が判明!

2013/01/07 11:00 配信

アニメ

主人公・キュアハート役の生天目仁美は「役者としての勇気や希望をいただきました」と喜びを語る(C)ABC・東映アニメーション

ABC・テレビ朝日系で、2月3日(日)よりスタートする「ドキドキ!プリキュア」の声優陣が決定した。主人公のキュアハートを生天目仁美、キュアダイヤモンドを寿美菜子が担当するほか、渕上舞、宮本佳那子、西原久美子、寺崎裕香ら人気声優が出演し、日曜の朝に爽やかな風を届ける。

シリーズ第10弾となる今作のテーマは「愛」。愛から生まれる「ドキドキ!」で、他人を思いやる心を胸に秘めて戦う。ヒロインのキュアハートは、いつも誰かのために何かをしてあげたい…という献身的な“愛”に溢れており、世界の平和を脅かす自己中心的な考え方を持った悪の組織に立ち向かう。さらに、今作のプリキュアたちの毎日は“ドキドキの”連続。元気でかわいいプリキュアたちが、日々さまざまなことを学び、楽しい学園生活を送りながら毎回現れる強敵と白熱のバトルを繰り広げる。そんなダイナミックで思わず引き込まれるストーリーの中で、回を追うごとにプリキュアたちが成長していく。

舞台となる大貝第一中学校の生徒会長で、世話焼き体質の女の子・相田マナ(キュアハート)を演じる生天目は「夢だったプリキュア。受かった時、役者としての勇気や希望をいただきました。私がマナからもらったこの気持ちを皆さまに届けられるよう、頑張ってまいります」と喜びを明かした。

一方、真冬に降る粉雪のように清廉で知性溢れる物静かな少女・菱川六花(キュアダイヤモンド)を演じる寿美は「子供達の憧れ、プリキュアに変身出来ること、とても光栄です。キャラクターを生き生きと演じ、子供達の夢になれるよう頑張ります」とアピール。また、“トランプ王国”からやってきたプリキュアのパートナーとなる妖精で、キュアハートのパートナー・シャルル役を西原、キュアダイヤモンドのパートナー・ラケル役を寺崎、キュアロゼッタのパートナー・ランス役を大橋彩香、キュアソードのパートナー・ダビィを内山夕実がそれぞれ演じることが決まった。