1月14日(月)スタートの新“月9”ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(毎週月曜 夜9:00-9:54 ※初回は夜9:00-10:09 フジテレビ系)の制作発表会見が、1月8日、都内の神社で行われ、出演者の剛力彩芽、AKIRA、高橋克実が登場した。
同ドラマは、3巻で累計340万部を突破した人気小説をドラマ化したもの。古都・鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」を舞台に、古書にまつわる謎や秘密を解き明かし、時と人を超えて人と人との絆を紡いでいくヒューマンミステリードラマ。
“月9”で初主演を務める剛力は「この場に立てるのも皆さんのおかげです」と思わず声を詰まらせ感涙。また、AKIRAは「すばらしいスタッフ、キャスト陣と、このすばらしい作品を作っていきたいと思う」と意気込みを語った。
本が大好きで知識も豊富な主人公・篠川栞子を演じる剛力は「初めて台本を読んだ時は、すごく面白くてわくわくしたし、ストーリーに登場する本も読んでみたくなった」と明かすも、「せりふがすごく長くて本当に大変…」と苦労も告白。
また、撮影が「GTO」と重複していた時期での演じ分けについて聞かれたAKIRAが「このドラマで演じる五浦大輔は、僕にないところがたくさんあって、もう一つの(GTO)方は、僕に近い部分のあるキャラクターだったので、切り替えはすんなりできました」と明かすと、高橋は「僕も『レッドカーペット』(自身がMCを務めるバラエティー番組)と被ってましたよ?」とコメントし、会場を沸かしていた。
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